【翻訳に興味がある方必見!】翻訳の3大分野とは?必要なスキルも紹介

働き方,韓日翻訳のお仕事

みなさん、こんにちは!koronです。
今回は翻訳の分野についてお話しします。


翻訳にも分野があるの?

翻訳に興味がある!


という方は必見です*
今回の記事をとおして翻訳家についてざっと把握していきましょう!

また、翻訳に興味がある方向けの書籍は

こちらにまとめていますのでよかったらご参考ください*

そもそも翻訳って?


翻訳はみなさんの生活のごく身近にあります。

外国語を日本語になおしたもの

日本語を外国語になおしたもの


これらは全て翻訳なしには語られません*

漫画・ドラマ・映画・書籍など…あらゆるコンテンツは翻訳をとおして世界中に発信されます。このように考えると、私たちの周りには翻訳物が思った以上にたくさんあるんです。


それに伴って最近では韓国語原作のエッセイや漫画、ドラマなどが大人気ですよね!これらのコンテンツをとおして翻訳に興味を持ったという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。


ちなみに、2021年9月にHANA(インプレス)さんより発売されたこちらの雑誌には

翻訳の基本からスキルアップの具体例まで詳しく書かれていたので翻訳に興味がある方にはおすすめの一冊です*

翻訳の3大分野って?

それでは、翻訳業界がどのように構成されているのか詳しく見ていきましょう*

先に申し上げると大きく分けて

・実務翻訳
・映像翻訳
・出版翻訳


に分けられます。順々に詳しくお伝えしていきますね。

実務翻訳

仕事内容

ビジネス文書や学術書、マニュアルなど、主に企業や研究者のための文書を翻訳します。


翻訳業界で最も仕事量が多く、翻訳で生計を立てている人のほとんどは実務翻訳者だそうです。その一方で、専門知識・リサーチ力がかなり求められる分野でもあります。


主なジャンル

実務翻訳のジャンルは広範囲に及びます。ここで取り上げるのはほんの一例です◎

  • 医薬・バイオ:学術論文や症例報告、治験関連文書など
  • 特許:特記明細書、特許庁から発送される通知書など
  • 金融:有価証券報告書、財務書類、四半期報告書など
  • 法務:契約書、登記書類、法令文書など



ざっとまとめてみましたが、各項目を見ただけでも専門性が求められる…ということがわかりますね。


実務翻訳家になるには

さて、そのような実務翻訳になるためにはどのようなスキルが求められるのでしょうか?私が求人サイトを拝見したところ以下のような募集案件が多く見受けられました*

・関連資格や免許をお持ちの方
・関連分野の実務経験、研究実績、学位がある方
・Microsoft Officeが使える方
・対象言語の資格を〇級/点以上持ってる方


やはり専門的な文書を取り扱うぶん、バックグラウンドを問われる場合が多いようです。

映像翻訳

仕事内容

映像翻訳は名前のとおり、あらゆる映像作品を翻訳することです。動画コンテンツの普及に伴って需要が増えている分野です。


一昔前までは「映像を見る」といえば映画館やテレビだけだったかと思います。ですが、今ではいつ・どこにいても好きなときに携帯で見られますよね。


そのように考えると、私たちの生活に密接している翻訳分野のひとつなのではないかと思います。


それでは映像翻訳にはどのようなジャンルがあるのでしょうか?

主なジャンル

広義には2つのジャンルに分かれます。

  • 広義のジャンル:字幕、吹き替え
  • 映像作品のジャンル:映画、テレビ番組、インターネット配信、音楽関係



また、上記のような時代の流れに沿って映像翻訳業界では大きな変化が起きているそうです。

KORON

最近の傾向は
・YouTubeなどの動画関連の案件が増加
・多言語の作品の需要が増加


このようにお仕事の幅が多岐に渡っているんですね。
メディアが好きな人にはもってこいの分野なのではないでしょうか*


映像翻訳家になるには


それでは映像翻訳の求人を一緒に見てみましょう。

  • 映像翻訳のルールを学習済みの方
  • SSTを所有している方
  • 字幕翻訳の実務経験が〇年以上ある方(ハコ書きもできる方)
  • 対象言語の資格を〇級/点以上持ってる方


「映像翻訳のルール?」「SST?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そうなんです!実は映像翻訳ならではのルールやスキルが必要なんです。

それについては、別の記事で詳しくまとめようと思います*

出版翻訳

仕事内容


海外で出版された書籍や雑誌を翻訳します。
また、原書の内容や感想をまとめる「リーディング」というお仕事もあります。

出版翻訳の魅力は自分の名前が訳書として残ることではないでしょうか?*


主なジャンル

出版翻訳で取り扱う主なジャンルは以下のようになっています。

  • フィクション:小説、児童書、絵本など
  • ノンフィクション:伝記、サイエンス、ビジネス書、自己啓発書など


作品の魅力を左右するやりがいのあるお仕事とも言えます。

出版翻訳家になるには

実は出版翻訳に関する求人はあまりありません。
ですが、出版翻訳者になるためのルートとしては以下が挙げられます。

  • 文芸翻訳のコンテストで入賞する
  • 出版社に自ら原書を持ち込む  など


なかなか狭き門ですよね…。その理由は、人気作家を同じ翻訳者が担当したり、経験豊富なベテラン翻訳者に仕事を回す場合が多いからだそうです。

まとめ

✓翻訳家には実務翻訳・映像翻訳・出版翻訳がある
✓分野によって仕事内容が異なる


今回の記事をとおして翻訳家の概要についてお分かりいただけたでしょうか?

また、こちらの記事では忙しかった時期と仕事を調整した時期に分けて、スケジュールを振り返ってます。



少しでもお役に立てると嬉しいです*