【韓国留学に興味がある方は必見!】体験談をもとに語学堂の選び方をまとめてみた

みなさん、こんにちは!koronです。
今回は社会人留学をした経験から、私の語学堂の決め手を3つお伝えします!

なかなか語学堂が決まらない・・・

どうやって決めるべき?
というお悩みを解決します!
語学堂とは?
はじめに語学堂とは韓国の大学に付属している語学学校のような機関のことをいいます。
そして、語学堂では様々な国の人と一緒に韓国語を勉強します。
その場所で何ヶ月も韓国語を学ぶわけですから、「どこの語学堂にするか?」は留学前の悩みの一つでもありますよね。
それでは早速、私の語学堂の決め手を見ていきましょう*
語学堂の決め手
先にお伝えすると
・周辺環境
・奨学金
・知名度
をもとに語学堂を決めました◎
一つ一つ詳しくお伝えしますね!
周辺環境から選ぶ

私の場合、「韓国留学中は勉強だけに没頭したい!」と思っていたので、落ち着いた環境のなかで勉強ができる語学堂を探しました。
反対に、「勉強だけじゃなくて遊びも楽しみたい!」という方は学生街で賑わっているエリアを選んだほうがいいかもしれません。
落ち着いた環境 | 賑やかな環境 |
---|---|
高麗大学 | 延世大学 |
ソウル市立大学 | 弘益大学 |
慶煕大学 | 梨花女子大学 |
ソウル大学 | 西江大学 |
奨学金の充実度から選ぶ

比較的どの語学堂にも奨学金が用意されています。
だからこそ「どのくらいの割合の学生が奨学金を貰えるのか?」という視点は大事だと思います*

絶対に各学期貰うぞ!
と心に決めていたので、学校選びの際には学生の多さと奨学金の充実度を考慮しました*
私が実際に通っていた高麗大学の奨学金(2020年度基準)はこちら!
種類 | 対象者 |
---|---|
A奨学金:授業料の100% | 全体の学生の中で一番高い成績を収めた学生 |
B奨学金:授業料の50% | 全学生の成績基準の0.5%以内に入る学生 |
C奨学金:授業料の30% | 全学生の成績基準の3%以内に入る学生 |
全学生の中から選ばれるのでなかなか狭き門ですが、猛勉強することで結果的に毎学期奨学金を頂きました◎
語学堂留学中の勉強法については、別の記事に詳しくまとめますね。
知名度から選ぶ

語学堂はあくまでも大学付属の語学学校です。
提出書類をしっかりと準備して登録金さえ払えば、誰でも入学することができます。
ただ、韓国人からは「◯◯大学で勉強してるの?すごい!」と言われる時があります・・・!
・韓国語を生かした仕事に就きたい
・履歴書に韓国留学について書きたい
と言う方は名門大学の語学堂に通うのも一つの手だと思います。
韓国の名門大学と言われている学校には

・ソウル大学
・高麗大学
・延世大学 があります!
どの大学も素敵な大学なので、気になる方はぜひ調べてみてください!
まとめ
改めてまとめると…
・周辺環境
・奨学金
・知名度
という視点で語学堂を決めました!
また、韓国語の勉強を始めたばかりの方は
こちらの記事も読んでみてくださいね*
いかがでしたでしょうか?ここまで語学堂の決め手についてお話ししてきました。
その他にも登録金の安さ、日本人の少なさ、トウミ制度の有無などたくさんの視点があるかと思います。
あくまでも一例ですが、少しでも参考になれば幸いです♪